小牧市で注文住宅を建てたときのお話です。
無くて困り、あって損はないもの。収納はまさにそうです。住宅を建てた後に、もっと収納を作っておけばよかったと後悔する家庭も多いようです。
特に主婦の方にとって住宅の収納は重要ポイントではないでしょうか。ちなみに小牧市のある愛知県は全国的に収納を多く取る傾向にあるそうです。
多くの靴や子供の外遊び道具など結構多くのものが溢れる玄関。ストックものや週に一回使うかどうかのお鍋やプレートを置く場所に困るキッチン。またひとつタンスを買い足さないといけないかしら…の居室。
それぞれに決まった収納スペースがあれば解決です。最近、キッチン収納ではパントリーと言われる食品庫を設ける家庭も増えているそう。
実際、キッチン内にある収納をすべて使ってもどうしても買い溜めしたものは溢れてしまうもの。料理の効率などを考えてもパントリーは主婦にとって大きなメリットがありそうです。
また、玄関収納も小さいと案外困ります。靴だけでなく冬場はコートがかさばるので決まった収納スペースがあれば嬉しいですし、雨の日はレインコートも玄関にかけておきたい、ベビーカーや三輪車も収納できたら玄関はすっきりする、といった理由で玄関収納も満足度が高い収納のひとつです。小牧城のある小牧市は名古屋市のベッドタウンとして住宅が数多く建てられていますが、その中で収納を考慮した注文住宅は小牧市内にいくつあるのでしょうか。